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イエローシードが選ばれる理由

リピートが絶えない

イエローシードの魅力を徹底解剖!

■不登校専門オンライン家庭教師イエローシード■
代表植木が直接指導を行う、不登校専門のオンライン家庭教師です。
全教科指導/ メンタルケア/ ペアレントケア/ 速習型/ 伴走型。
生徒数15名の定員制です。
まずは無料の面談にて、現状や「こうなりたい」という未来、あなたのことを聞かせてください。
どうしたら一番いいか一緒に考え、学力をつけるのはもちろんですが、勉強を通して自己肯定感を高めながら「自分へのOKの出し方」「未来の創り方」を教えていきます。

イエローシードの5つの特色

不登校専門なので、不登校の生徒さん・ご家族様に適した、5つの特徴をもつ形態をとっています。 「休んでいた分を取り返したい」「受験に間に合うように仕上げたい」そのために『今、自分は何をすればいいのか?』。 焦る気持ちとはどう向き合えばいい?どうやったら自信が持てるの?伴走しながらサポートします。

  1. 全教科指導
  2. 速習型
  3. メンタルケア
  4. ペアレントケア
  5. 伴走型

1.全教科型指導

1教科だけで困っている不登校の生徒さんは、稀です。「休んでいた分を取り返したい」「受験に間に合うように仕上げたい」そのために『今、自分は何をすればいいのか?』。中学・高校の全教科・全範囲を理解しているので、一人ひとりの状況と目的に合わせて、「先に英語を軌道に乗せてから数学をやろう」「今週は理科物理系範囲の特訓」など、戦略的に効率よく指導します。「学校についていけるようにしたい」「宿題で潰れそう」「レポート、何を書いたらいいかわからなくていつもかけない」にも、対応します。

2.速習型

分からないところまで、時には小学校の内容からスタートし、一人ひとりの腹からの「わかった!」まで徹底して合わせて指導するので、無理なく学力をつけることができ、短時間で習得できます。平均すると、教科書1冊1ヶ月程度。速習型なので、追いついて予習してから学校に戻ることが可能です。


3.メンタルケア

民間のカウンセラー資格有/ 脳機能発達支援コミュニケーター資格有。勉強を通して接するうちに、ポロポロと思いを伝えてくれる生徒も多いです。実はコレ、勉強よりも大事だったりします。勉強はいつでもできますが、「ポロっと思いをこぼしてくれた」ことは、本当にタイミングのなせる業でもあり、大切な、解決の糸口です。そのチャンスを逃さず、どんなサインでもキャッチできるよう、HSPの特性を生かして常にアンテナを張っています。

また、指導が終わる時には、少しでも「わかった!できた!私、出来る!!」と自信が高まっている様に、工夫しています。

自身も強度HSP。若いころは、何をしても自分に自信が持てず、苦しんだ時期も長くありました。そんな自分の特徴を認めながら「どうやったら幸せに生きられるか」心理学や脳科学など分野を問わず勉強し、20年以上格闘してきたので(笑)小さなコツを授業の中でも生徒たちに伝えています。

4.ペアレントケア

愛ゆえに苦悩なさっている家族様を多く見てきました。本当にその愛の深さに、頭の下がる思いです。そんな優しく愛が深いご家族様のもとだからこそ、大きな課題を持った勇気ある天使の様な生徒さんたちが生まれてきたのかなと思うことがあります。「うちの子は、どうしたらいいのか?」一緒に考え、一緒に伴走し、サポートします。2021年3月より、1か月に1回づつ、zoomでのペアレントセミナーを開催します。受講生のご家族様は無料でご参加いただけます。

5.伴走型

「ここにいきたい」「将来はこうなりたい」でも、「どうしたらいいかわからない」。登山がしたいけれど、麓で迷ってしまった。そんな状況の生徒さんも多いです。植木は、さながら山岳ガイドです。何度も登山しているので、道のりはよく知っています。皆が、くじけそうになるところ、危険なところ、熟知しています。一人ひとりの様子をみながら、時に励まし、時に休憩を促し、一緒に歩いて山頂を目指します。7合目、8合目、一人ひとりの小さなゴールを積み重ねながら、山頂を目指します。いつか、一人でも登れるように、勉強を通して自分との向き合い方を教えながら、指導しています。

あなたの「芽」を愛でる 植木和実プロフィール

東京大学大学院卒、生命科学修士。食品メーカー勤務を経て、2020年4月、「あたたかく才能を開花させる不登校専門オンライン家庭教師イエローシード」代表となる。

学生時代からの家庭教師経験は、トライのプロ講師含め16年。民間のカウンセラー資格あり。脳機能発達支援コミュニケーター資格あり。

学生時代、特に気にすることなく6人の不登校の生徒を指導してきたが、皆、楽しそうに勉強し自分の道を見つけ、今では幸せそうに自立した生活を送っいる。また、ダウン症の娘を授かり、教育の原点に日々触れている経験から、「勉強は技術なので誰でも体得できる」「一人一人、ちがっても大丈夫!ありのままで素敵!」「学ぶことは、本来楽しい。」ということを確信。一人一人の生徒に合わせて「わかる」を積み上げ、自己肯定感を高めながら、勉強を通して自分と向き合うのを助ける指導方法をを確立。不登校の成功に向け、生徒一人一人に伴走し、その時間を楽しんでいる。

  • 国語偏差値104.9 (高3、河合模試)
  • 宇宙飛行士受験経験あり
  • 強度HSP。(困ることはなくなった)
  • 家庭教師歴16年(トライプロ講師4年間・予備校講師含む)。大学院生時代は、週末のみの指導にもかかわらず、生徒のお母さんたちの口コミだけで9人の生徒を抱え、卒業時期の3月には「〇〇さんのところの〇〇ちゃんが大学入試終わって植木さんから卒業するから、次は、▲▲さんのところの△△くん」と、その地域のお母様方が仕切ってくださっていた。

生徒指導の記録の一部をご紹介

小2から中3まで不登校の女の子。姉が先に不登校になり、「私も!」と明るい不登校に。中2秋より指導開始。アルファベットのbとdの区別が難しい状態からスタート。1年後、保健室で受けた定期テストで学年2番になったのをきっかけに登校するようになる。内申点ほぼ0で県内3番の県立進学校に合格。その後、栄養士の夢を叶え、現在社会人5年目。

小5から中2まで不登校だった男の子。いじめを受け自信喪失、ゲーム中心の生活。 中1夏より指導開始。 自分は顔が悪いから将来結婚もできないし、生きている意味がわからない、との発言があった。繊細で優しい子。「私のまわりの結婚を考えてるお姉さま方は、優しくて、思いやりがあって、少しくらい挫折の経験があって、頭のいい人を探している」と伝えると、「(モテるために)勉強は今から頑張る」とのこと、とても積極的に勉強するようになる。中2夏、模試で学年2番になったのをきっかけに五月雨登校、県立高校から有名私立大学に進学。はじめての彼女と結婚し、子供は2歳になる。

昨年、久しぶりに本人から連絡があった。『同時期に不登校をしていた友達が、最近までそのままずっと家に居たが、ゲームの中の「嫁」を養うため、コンビニでアルバイトを始めた。自分は本物の嫁を養えている。勉強は裏切らない。本当に、本当にやってよかった。みんなに伝えて。先生、頑張って。』とのこと。手伝ってほしいことを伝えるも、「仕事と家のことが忙しい」と断られる(笑)

小1で不登校になった男の子。本人はHSP。隣の席の子が強度ADHD、担任から「お世話係」に任命され、耳元で突然大声を出されたり、たたかれたり、髪の毛を食べられても、担任は「お世話してあげてね」と言うばかりで、助けてくれず我慢を重ねた。事情を聞いた母が、学校に相談に行くと話すと、「その子は、しょうがないんだから、僕が優しく我慢してあげなくちゃいけないんだから、大丈夫だから。」と泣いて引き留めたが、朝起きられなくなり、学校に行けなくなる。お世話ができなかった自分を責めて泣く。担任からはフォローなし。小1の秋に知人を介して相談を受ける。比較的女子生徒の多い、ミッション系の私立小学校への編入をすすめ、受験。合格し、小2からは元気に休まず登校している。

中1で病気のため4か月欠席した女の子。もうついていけないのでは…と、一時焦ったり落ち込んだり、情緒不安定な時期が続いた。中1の2月から指導開始。2か月ほどで完璧に取り戻す。本人も手ごたえがあったのか、中2の4月から再登校。その後の1学期中間テストで40番以上成績が上がり、心身ともに落ち着き、中2夏からは陸上部にも所属、以降長期欠席無し。2ランク上の志望校に合格、現在は結婚を視野に社会人5年目を楽しんでいる。

高校3年夏まで物理4点だった男の子。高3春から指導開始。バスケ部に所属、部活優先。19時帰宅、22時就寝。英語、数学と順調に理解を深め、志望校を検討してた時に「物理は4点くらしか取れない。今までもずっとそうだった。」と爆弾発言をする。教科書を一緒に開き、一つ一つ解いていくと、「こんな簡単なの?」と気づく。センター試験では物理100点(英語196, 数学100) をとり、物理学の楽しさに目覚める。物理学科に進学。

日常の植木

中身は男の子と言われる, 電車好き, 絵をかくのが苦手, 宇宙飛行士になりたかった, 空間把握能力が高い, 長電話ができない, 買い物で迷わない, 
友人に「理想的な旦那さん」と言われる,

強度HSP。幼いころから第六感が強く、生徒をはじめ人の内面理解が早い,
幼稚園の先生の「大きくなったら何になりたい?」という問いに「色!」「音!」と答えて困らせたり、過去世を覚えているなど、自分は他の人と少し感覚が違うことを幼少期に自覚、以降「普通になるため」友達や周りの人をお手本に努力したため、自己肯定感はゼロに近かった。

生徒さん・ご家族様へ

みんな違ってOK。一人一人が主役。
勉強を通して、生徒さんの「社会でどう自立し、どう生きていくか」「自分の幸せな未来を自分で創る力」を、伴走してサポートします。

 はじめまして。ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
これを読んでいる方の中には、不登校の生徒を持つお母様、お父様も多いかと思います。
学校生活や勉強に不安を抱える生徒さんも、いらっしゃるかと思います。

 なんだか、普通から外れてしまっているように感じて、どうなるか不安で、怖いように感じているかもしれません。

みんなと同じ様に、毎日学校に通って、勉強をして、部活をして、恋愛もして、大学に進み、就職し、結婚し・・もちろんそんな風に幸せになっていく人たちも沢山います。 

一方で、不登校の時間も、ギフトだと思うのです。

学生の頃、家庭教師をしていた時にも不登校の生徒を見ていましたが、一人ひとりと向き合ってその子を知るのが楽しかったので、学校に行っていようが不登校だろうが、私自身は全く気にすることなく指導を進めていました。 

「お母さんなしで外出したことがない」と聞けば、お昼(マックでした)を食べに連れ出し、「大人になるのが不安」と聞けば、「大丈夫、研究室はこんなに変な人たちの集まりだ」と話し、「こんな植木さんでも東大に行けて大人なんだから、大丈夫、僕も行ける」と無意識に勇気を与える事ができていたようです。私の中では、それらは特別な事ではなく、その子に必要だと思うことをしてきました。 

公立校の願書提出日当日に「やっぱり、2ランク上の普通高校にチャレンジしたい」と電話があったこともあります。 

内申点0なのに、「本当は、県内2番の公立高校に進学したい」と打ち明けてくれた子も居ました。

 野球部で「甲子園にも行きたいけれど、ストレートで国立医学部に行きたい」と決意表明してくれた子もいました。 

「マジか!」「ホントに?」と言って、一緒にてんやわんやしながら…もしかすると、私こそが「普通から外れた先生」かもしれませんが(笑)

私は、そんな生徒さんのチャレンジをサポートするのが、何よりも好きです。

 もちろん、試験は水物なので、100%合格するとは限りませんが、やり切った生徒たちは、共通して受験後とてもサッパリしています。 

「やり切った。これで受からなかったら、仕方ない。(合否は)どっちでもいい。」 

「絶対合格したい」と努力を惜しまず頑張れた生徒は、「人事を尽くして天命を待つ」の気持ちになるのか、受験後、「どっちでもいい」というのです。 

ここまで達すると、大抵合格しているのですが、何より生徒たちの『頑張り切れた』という誇らしさが、とても嬉しかったです。 

志望を言葉にして表明し、目標を定め、それに向かって行動して努力し、一生懸命になれたこと、頑張れたこと。 

それ自体が、自分を幸せにするための、自分の未来を創る力だと思います。

そして、それは生きる醍醐味の様に感じるのです。 

私から見ると、どの生徒も、可能性の塊、光の塊の様に見えます。 

勉強は本当に便利なツールです。自信も将来もついてきます。そして、技術なので、誰でも習得することができます。 

コミュニケーションが苦手な子や、海外で活躍する際には、勉強で学んだ知識が「共通言語」となり、お互いを理解することの助けになります。

自分の希望を言葉にし、自分の未来を自分で力強く創るためのツールです。 

その子に目標があるなら、そこまでできるようになればいい。教える側で、その子に合わせて授業を工夫すればいい。その過程で、七転び八起きしながら、自分のままならない感情と向き合い、自分で自分の面倒を見る術を学び、自分の励まし方を知り、自分を幸せにしながら、いつかその幸せの仕方をもって他の大切な人たちを幸せにしていったらいいと思うのです。 

一人ひとりが主役です。
勉強は技術なので、だれでも体得することができます。

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