よくある質問と回答

よくある質問と回答

完全不登校ではなく、五月雨登校なのですが、受講できますか?

受講可能です。

頑張っていますね。よろしければ状況をお知らせください。学校に復帰する生徒が増えており、夕方の時間帯が混んでしまうのですが、平日夕方・土日などの時間帯で調整しています。成績があがると、足取りも軽くなる生徒が多いです。「こうなりたい」という目標まで、伴走します。

私立中学にも対応できますか?

対応可能です。

イエローシードの受講生の1/3は、小学校の時に受験をとても頑張った私立中学生です。必要があればメンタルケアをし、自己肯定感を高めながら、学校の特色に合わせて学習サポートをします。

小2から不登校で、小学校の勉強も分かっていないですが大丈夫ですか?

大丈夫です。

一人一人に合わせて指導するので、全教科、わかるところまで戻って指導します。ご安心ください。

高校生/ 社会人ですが、受講できますか?

ご相談ください。

通信制高校、フリースクール、不登校の生徒であれば可能です。
わからないところまで(時に小学校の問題まで)戻って指導を行い、大学入試の基礎(共通テスト70%レベル)まで指導可能です。

高卒認定試験には対応していますか?

対応しています。

年齢フリーにしています。お問い合わせください。

障害がありますが、受講可能ですか?

ご本人にやりたい気持ちがあれば、たいてい可能です。ご相談ください。

植木自身、娘がダウン症であることもあり、「どうやったら楽に学べるか」「どう工夫していくか」を楽しんでいます。学習をサポートする様々なツールについてもご紹介していきます。脳科学の観点から、どう発達を促すか、常に考えながら指導しています。

「今まで、いろんな塾や個別指導、家庭教師の先生にみてもらってきたけれど、全く伸びなかったし、続かなかった。植木先生のことは気に入っている様です。こんなに伸びたのは、植木先生が初めてです!」と、ご感想をいただくこともあります。

HSPですが、配慮して頂けますか?勉強を通して、自信をつけさせたい、自己肯定感を高めたいです。

ご本人にやりたい気持ちがあれば、たいてい可能です。ご相談ください。

植木自身、20年前にHSP(強度)の指摘を受けました。自分がHSPだからこそ、生徒さんの気持ちがよくわかります。サポートされるご家族様のご苦労もわかります。

植木が自覚した20年前は、まだHSPが知られていない頃で、米国まで提唱者のセミナーを受講しに行ったくらいです。「HSPとはこういうタイプ」というカテゴライズだけで、「ではどう生きたらいいのか?」という問いには、あまり答えがありませんでした。コツコツと20年学んできた心理学などの知識も含め、生徒さんやご家族様にそのコツをお伝えし、勉強を通して自己信頼・自己肯定感を高めるサポートをしていきます。

全く勉強をしません。受講可能ですか?

了解です(笑)

本人が「勉強できるようになりたい」という思いや、やる気があるなら、受講可能です。実は、イエローシードを始めて一番驚いたのは、その出席率です。9割の生徒さんが、時間通りに、zoomを繋いで授業を受けてくれます。「みんな本当は勉強好きなんだね」「本当は、やりたいよね、できるようになりたいんだね」と、改めて思いました。

ただ、「まだ準備をしたい、十分にゆっくりしたい、体調を整えたい」と思っている生徒さんには、無理には勧めません。心のエネルギーが溜まって、 「勉強できるようになりたい」という思いややる気が出てきたら、お待ちしています!! ゲームよりコスパも良いので、お勧めです(笑)

元気そうで、ゲームはできるけれど全く勉強しない手強そうな生徒さんも、「勉強もできるようになったらいいな」という気持ちがあれば、ウェルカムです。ゲームができる子は、伸びます。ゲームより勉強の方が簡単です。

ずっと植木先生が見てくれるのですか?今後、先生を増やしたりはしないのですか?

当分、植木が一人でみます。

今後、先生を増やすとしたら、受講生から登用すると決めています。みな、それぞれに羽ばたいてしまい、「手伝ってよ」とお願いしても「仕事がいそがしいです」と言われてしまうのですが、受講生の中で「植木の様な仕事をしていきたい!」と思う生徒がいたら、是非!!大学生になったらお声がけください!待っています。

植木先生じゃイヤだったら・・・

ごめんね(笑)

よく「植木先生が東大なら、俺も行けるはず」と思われるようで、「存在だけで夢を与えられるなんて、便利だな」と思っているのですが、合わない場合には、無理せず、合う先生に教えてもらってください。植木自身は生徒たちが大好きです。

普通の家庭教師とどう違いますか?

全教科指導と伴走型であること。経験値。

家庭教師歴20年になります。大学院生時代、分子生物学研究の傍らトライのプロ講師(トッププロ)も4年間つとめました。予備校の講師もしました。もともと研究者なので、「今4点だけど、次の100点取りたいんだけど」とか、「小2から不登校で全く教科書も開いてないけど、偏差値67の高校に行きたい。間に合う?」と無茶振りをされると、「マジかー!」と言いながら楽しくなってしまう笑。というか、それが人生で一番楽しい笑。そういうのを叶えるために、全教科指導、伴走型にしています。また、ダウン症の愛娘に恵まれました。教育の基礎と言われる障害児教育に触れ、やっぱり「できると嬉しい」「わかると楽しい」、どんな子でも伸びるんだなと実感しています。自分の経験や心理学の知識(認定心理士)、脳科学の知識、HSPである敏感さ、時に第六感などを総動員して、生徒やご家族様と連携しながら、子どもたちが自分で自分の将来を創っていけるように、伴走します。

また、愛ゆえにとても頑張って苦労されてきたご家族様も多く見て参りました。ご家族様のサポートにもなりたいと思っております。          

実は、私自身は家庭教師を受けたことがないので、「普通の家庭教師」がわからないのですが笑、『普通の家庭教師』の大半は大学生です。良い人が多いと思うのですが、経験が少ないと「わからない、と言われたところを教える」指導になりそうだなと思います。実は、「ここがわからない」と言える生徒は上位20%、わからないところがわからないから家庭教師をお願いするのだと思うのです。たまに生徒やご家族様から「カテキョガチャ外れて大変だった」という話を聞きます。「勉強しろよ、しか言われなかった」「なんでできないの?って言われた」。私自身の得意教科は国語と理科ですが、国語と理科は一番教えにくかったりします。「好き、楽しい」の熱量が違いすぎるからです。反対に、苦労した英語や数学は、「難しいよね!面倒だよね!やんなっちゃうよね!!何考えているんだろうね!!!」と、心から共感できるので、教えるのは得意です笑。これは全教科指導の利点でもあります。

うちの子でも大丈夫ですか?

大抵、大丈夫です。本人が学びたいなら、welcomeです!
大好きな個性的な生徒たち

・部活に専念したいけれど成績も落としたくない
・(ITやデザインなどの分野で)既に中学生でビジネスをしていて忙しいが、勉強もしたい
・海外在住、補習校の補習、高校・大学から日本に帰るのでその準備のために
・入院中の勉強を取り戻したい
・持病があり体調不良の日も多いけれど頑張りたい
・HSP/ ADHD/ 自閉症スペクトラム/ 学習障害/ ダウン症
・自分に自信が持てない
・分数からワカラナイ/ 勉強するのが怖い/ やりたいことがない
・本当は大学に行きたかった、社会人からの高卒認定試験・大学受験
・海賊になりたい(後に土木学科進学、世界中で仕事をしている)
・小2から不登校(お姉ちゃんも)
・じっとしていられない(授業中立ち歩きOK)
・ゲームのアジアランキング保持者
・タレント活動をしているが、勉強もしたい
・今は不登校だけど、難関大学に行きたい・・・etc いろんな子がいます。

速習って、どのくらいのペースで進むのですか?置いて行かれませんか?

大抵教科書1冊1ヶ月くらいです。

一人ひとりが主役、一人ひとりに合わせて指導するので、絶対に置いていかないです。ご安心ください。

例えば、小説を「みんなと声を合わせて音読しながら、週に2、3回読み続ける」としたら、途中から「あれ、この人誰だ?」「このお話、どこから繋がっているの?」という風になる気がしませんか?。そして、その頭の中にできた疑問を持ち続けたまま、読み進めていくと、ますますつまらなくなってしまう・・。

個別の指導では、一人一人に合わせたペースで読み、疑問が生じたら、都度解決しながら進めることができます。また、教える側は内容とポイントを完璧に把握しているので、ゴールから逆算してペース配分を計算しながら、その生徒に合わせて授業を進めることができます。

目安は、教科書1冊1ヶ月。それで特に理解が低くなることも、詰め込むことも、急ぐこともありません。ダイエットと同じで、短期間で成果が目に見えると、やる気も上がります。

なぜ全教科指導なのですか?

生徒によって、また一人一人の状況によって必要な科目が異なります。得意・不得意や、苦手意識がどこにあるか、どんなことがすきかなど、本当に様々です。

例えば、中3で受験期であれば、戦略的に日々の学習計画を立てる必要があります。その際、教科特性(例えば「英語は基礎を早期に固めれば、後半は毎日慣れる程度の時間があればいい」「暗記強化はこの時期に短期集中で」というもの)に合わせてその子にあった学習計画を立てることができます。

もし私が数学の先生で、他の教科を指導しないなら、数学の事だけ、数学の点数をあげることだけを考えればよくて、きっと沢山の宿題を出していたのかもしれないなと時々思います。練習すればするだけ点数は上がりますから。でも、果たしてそれでよいのでしょうか。

『英語は英語で宿題が出て、数学は数学で宿題が出て、これも必要、あれもやった方がいい、あ、漢字もやらなければ。そういえば、社会覚えていないんだった。理科もワークの提出物があった。毎日寝ないでやったら、できるかな。なんで私はできないんだろう。なんで私はダメなんだろう。』

こんな風に苦しみ、潰れていく子たちをたくさん見てきました。真面目な生徒ほど、苦しんでしまう様で、本当に本当に見ていて切なく、もったいないです。やる気もあり、能力もあるのに、そこで苦しんでほしくないのです。そしてその苦しみは、本来の「勉強」ではなく、システムのひずみからくる回避可能なものであるように感じています。全教科指導に対応することでその生徒たちを救いたい、助けになりたいと思っています。

生徒が一番知りたいのは、「今、自分は何をしたらいいか?何をしなくていいのか?」だと思うのです。それにこたえるには、全教科指導が必要です。時間も集中力も有限で、その時間内にいかに効率よく、楽しく、学べるかだと思うのです。

1時間の授業中でも、苦手な範囲は別の教科で気分転換しながら、気持ちよく学ぶことも可能です。全教科指導なら、それも可能です。大学入試や100点を取るための勉強になると、教科ごとのスペシャリストに教わることも大事になりますが、まずは全教科の基礎力をつけるために全教科指導をしています。

「今日は最初に学校の数学のテスト対策をして、そのあと英語のわからなかった問題の解説、残った時間で社会の宿題を一緒にやろう」 なんていう日もあります。 ちなみに植木の専門は、理科(分子生物学専攻)/ 英語(TOEIC850)/ 国語(偏差値104.6 高校3年時)、予備校講師をしていた時には、センター試験4科目(国語、英語、数学IA・IIB、化学)満点でした。

小さいころ、「字が書けた!」「数えられた!」と、できたことを満面の笑みで報告した時のように、勉強は全てが加点であり自分への投資の時間、楽しみの時間、自分を誇れる時間であってほしいといつも願っています。「1+1」を「わたし、天才じゃない?」とドヤ顔をしながら解く娘を、本当に素敵だと思います。

どんなコースがありますか?どう選べばよいですか?

まずは無料の面談をさせていただき、今の状況やこれからの目標、「こうなりたい」ことなど教えてください。相性もあるかと思いますが、植木でも大丈夫そうなら、3週間プログラム(週2回/ 1時間ずつ)をご受講ください。その後、状況に合わせて、コースをご提案させていただいております。

不登校で中3夏以降からのご受講の場合、生徒さんの性格にもよりますが、不安になる子も多いので、週2回のご受講をお願いしています。週2だと、指導日から3日程度で次の指導日がやってきます。どんなに落ち込んでも、手につかなくなっても、そこで救うことができます。また生徒も、近くのゴールであるその日を頼りに、頑張ることができます。4、5日空くと、自分を責めすぎて怖くなってしまう生徒も居ます。生徒さんの性格にもよりますが、受験期の生徒さんに関しては、コンスタントに週2程度で指導できるとありがたいです。

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